弦楽四重奏団 ジオカローレ

[2020.01.07] 毎年、2~3月頃に演奏会を開催しておりましたが、次回は2020年秋以降を予定しています。日程が決まりましたら本ページより告知致しますので、お待ちいただけましたら幸いです。
[追記:2020.12.07] 次回の弦楽四重奏コンサートは2021年秋以降となる見込みです。

アンサンブル・アメニモ

2020/12/13(日)

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Quartetto Argonauta (アルゴナウタ) との共催としては5年ぶりとなる演奏会です。今回は3人+3人で弦楽六重奏を演奏致します。
感染予防の観点から、電子チケットによる事前予約制となりますのでご注意下さい。
ご予約はこちら:Ensemble AMENIMO 弦楽六重奏コンサート | teket(テケト)
日時
2020年12月13日(日)
開場13:30 開演14:00
場所
すみだトリフォニーホール 小ホール
(JR総武線「錦糸町駅」北口より徒歩5分)
地図はこちら(Google Map)
入場無料・事前予約制
曲目
チャイコフスキー
弦楽六重奏曲 『フィレンツェの思い出』 ニ短調 Op.70
ブラームス
弦楽六重奏曲 第一番 変ロ長調 Op.18
Pyotr Ilyich Tchaikovsky
String Sextet "Souvenir de Florence", Op.70
Johannes Brahms
String Sextet No.1, Op.18
共催
Quartetto Argonauta (アルゴナウタ)
弦楽四重奏団ジオカローレ

第13回演奏会

2019/3/3(日)

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今回演奏するボロディンの第1番は、化学者で医師でもあった彼が「日曜作曲家」として長い年月をかけて書きあげた曲です。ベートーヴェンの主題を用いた穏やかで美しい旋律、ロシアの民族的な音楽、ハーモニクス奏法を使った独特な世界観など変化に富んだ作品です。有名な第2番に比べると知名度は低いものの、聴きどころの多い一曲です。
メンデルスゾーンの第6番は、姉を亡くした喪失感と虚無感の中で作られました。その悲しみは曲中に激しく溢れ出し、「裕福な家庭のお上品な曲風」というその他の作品とは異なる印象をもたらしています。我々にとっては、11年前の第1回演奏会で演奏した思い出の曲でもあります。当時よりも感情的に、より成熟した音楽をお届けしたいと思います。
日時
2019年3月3日(日)
開場13:30 開演14:00
場所
サルビアホール
(横浜市鶴見区民文化センター)

(JR京浜東北線・鶴見線「鶴見」駅 東口から徒歩2分
京急本線「京急鶴見」駅 西口から徒歩2分)
地図はこちら(Google Map)
入場無料・全席自由(親子席あり)
曲目
メンデルスゾーン
弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 Op.80
ボロディン
弦楽四重奏曲第1番イ長調
Felix Mendelssohn
String Quartet No. 6 in F minor, Op. 80
Alexander Borodin
String Quartet No. 1 in A major

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1stViolin

辻谷真知子

(つじたにまちこ)
2ndViolin

野中友紀

(のなかゆうき)
Viola

玉城哲平

(たまきてっぺい)
Violoncello

黒羽玄記

(くろばねげんき)